2021年夏 恐竜科学博〜ララミディア大陸の恐竜物語〜【神奈川県】

おでかけ

世界一美しいトリケラトプスの実物化石「レイン」が日本初公開!! 

恐竜科学博の概要

開催場所パシフィコ横浜 展示ホールA
会期2021年7月17日〜9月12日※会期中無休
会場時間月・火・木・日:9:00~18:00(最終入場17:30)
水・金・土・祝日・特定日【 8/7(土)~8/15(日)】:9:00~21:00(最終入場20:30)
入場料【平日】大人2800円、中学生〜18歳2000円、4歳〜小学生1400円
【土日、特定日】大人3000円、中学生〜18歳2200円、4歳〜小学生1600円
※3歳以下無料 ※その他企画チケットあり
恐竜種類トリケラトプス、ティラノサウルス、モササウルス、ケツァルコアトルスなど
公式HPhttps://dino-science.com

コロナ感染対策

  • 土日のチケットは時間予約制
  • 入場時検温、消毒
  • チケットは係りの方の前で自分で半券を切ってカゴに入れる
  • 会場各所に消毒液あり(踏むペダルに足跡マークがありました!かわいい!)
  • 会場内にソーシャルディスタンスの案内あり
  • お土産やワークショップもキャッシュレス会計
  • オンラインツアー(有料)もあり自宅からでも楽しめる

コロナ対策は十分されていると感じました。

時間予約制でもあったので入場から退場までスムーズで、平時であれば行列の中鑑賞していたと思います。

展示内容

何と言っても全身骨格が見所です。

シンプルな背景に全身骨格がスポットライトを浴びて美しく佇んでいます。全身骨格も今にも動き出しそうなポーズで置いてあり、迫力満点でした。

ケツァルコアトルス、最大級の翼竜とは聞いてたけど実際みると恐ろしいほど大きい!

途中プロジェクションマッピングもあり子供たちが恐竜を追いかけて楽しんでいました。

そして後半にさしかかると『白亜紀体験シアター』があります。

SONYの大画面+振動する床+風の演出で映像に引き込まれてしまいました。大人でもふらつくほどだったので入る前に「6歳以下のお子様は抱っこするように」とアナウンスがあった意味がわかりました。

そしてシアターを出ると、主役『レイン』の登場です。シアターの映像を見た後に全身骨格が目の前に現れるという構成には参りました!心奪われ骨抜きにされました!

やっぱり実物を見ると大迫力で感動しました。ぜひ実物と会ってほしいです。子供より大人の方が楽しめるかもしれません。

ワークショップ

会場出口付近で3つのワークショップが開催されてました。

  • トレジャーハンター!化石発掘体験【1,200円】
  • 恐竜グラスガーデン【1,800円】
  • 恐竜せっけんづくり【1,000円】

化石発掘を体験しました!

木製のハンマーとノミなので子供でも安心!

海の中の化石が出てきたよ!

ボクのはサンゴ!本物だよ!

服が汚れないように使い捨てのエプロンの心遣いやスタッフの方も親切に教えてくれて、親子共々満足の行く体験でした!

もちろん、消毒やアクリルパーテーションもあり感染対策もバッチリです。

うちの子は帰ってから「海の中の化石だから!」とお風呂に沈めて遊んでいました!

「こんな感じだったのかな?」と想像する子供の姿を見て、行ってよかったなとつくづく思いました。

恐竜科学博グッズ

会場の終盤にはグッズコーナーがあり、ついつい買ってしまいました!いつもお店で恐竜のものを探すのが日課なので、ここは恐竜好きにはパラダイス!どこを見ても恐竜!

ビニールモデルフィギュアは会場限定販売でかつ限定カラーとのこと。モノトーンでおしゃれです。ビニール製なので子供が激しくぶつけても投げ飛ばしてもヘッチャラ!『白亜紀体験シアター』にティラノサウルスとトリケラトプスが出てきたので帰ってから『白亜紀体験シアター』の映像どおりに再現していました。

ボールペンもパステルカラーで大人が使っても違和感のないデザインでお気に入りです。(子供に奪われました…)

PEANUTSコラボ商品もかわいいものがたくさんありましたよ。

会場で子供と一緒に見ていると説明書きがゆっくり読めなかったので、公式図録も購入しました。写真や図もたくさん載っていて読みやすいです。子供ともこれ見たよね!と思い出の共有ができたのがよかったです。

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